今月に開催される弓製作ワークショップが、だいぶ近付いてきました。
昨日はそのワークショップで使用する材料の購入と道具(ジグ)作りを、インストラクター2名で行っていました。ワークショップのキーワードが、「ホームセンターで手に入る道具と材料」ですから、弓の材料だけでなく、製作時に使うジグの材料さえもホームセンターで手に入れます。大きなカートを押しながら、リストアップしてある物を商品棚からどんどんカートに放り込んでいきます。その品々を見て、弓を作ると解る人は皆無だったでしょう(笑)
資機材購入時に一番肝心の弓の材料が在庫ゼロで手に入らずビビッたのは、内緒です!
購入した材料を作業場(通称:ハマラボ)へ運び込み、切って、穴開けて、釘打って、自分でも弓を作るのは楽しく好きですが、ワークショップで参加者のみなさんが同じく楽しんでもらえる場面を想像しながら作業していました。
今回行う弓作りの方法は、シンプルな方法ですが、スピードや「ちょうどいい具合」を要求される場面もあり、スリルと達成感はしっかり味わえます♪
参加予定の方は楽しみにしていてください。残念ながら今回参加できない方は、次回を楽しみにしていてください。知識、技術、楽しみに新たな1ジャンルが加わること間違いなしです。
趣味でアーチェリーをやっています。そんなに簡単に、手作りで弓を作れるものなのですね。
いつか挑戦してみたいです。
命中率も、ある程度はあるのでしょうか?
(^^)>?
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今回作る弓は、「トラディショナル」とも言われるカテゴリーの、古典的なスタイルの弓を作ります。ですから競技アーチェリーとは違って、照準器や安定装置(スタビライザー)などの精度向上を目的とした補助具は付属させません。
そこに、難しさとプリミティブな面白さが詰まっているのです。
命中精度は射手の腕次第!上手い人はビックリするぐらい当てれますよ♪
参加される日をお待ちしています。
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そうですよね、TVでアマゾンのほうだったか現地の少年がそれこそありものの天然素材で作った弓で、えものをばしばし捕えているのを見たことがあります。
なんだかテンションが上がりますね。
(^^)/
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原住民の弓のウデは流石ですよ!
ワークショップで作るプリミティブな弓で、昔の人々や原住民体験をぜひしてみてください。
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