弓製作1Dayコース終了!

ハマラボで開催する1Day弓作りワークショップが、先週末無事終了しました。

前回の一泊二日と違い、1日で弓と矢を作り上げるコースです!そう聞くと、「前は2日かけて作っていたものを1日で!」と思われるかもしれませんが、今回は「射つ」ことは試射程度でほとんど行わず、午前中から「作る」事に集中しました。

前回の経験を踏まえ、初回の人はなるべくシンプルなD型やB型の形状の弓を作製します。お一人、今回2度目になる参加者は難易度の高い形状の弓にチャレンジしていましたが、案の定、茨の道に直行する事に(笑)最終的には完成させ他の方と一緒に試射まで行えていたので、本人だけでなくこちらもホッとしました。

D型の弓は弓の元祖で最もシンプルな形ですが、作る時も、射つ時も、矢との関係性も許容量の大きい、穏やかな性格の弓になりやすいです。

リカーブやスタティックリカーブと比べると、同等の弓の場合やや初速低下の傾向は有りますが、安定して射ちやすいため今日でも愛用するベテランも多く、根強いファンがいます。

逆に射つ技術の安定しない初心者にも、射手のミスをある程度許容してくれるため、好ましい形状の弓なのです。

僕は強い弓を射つことが出来ますが、それでもフォームの確認や研究、体の故障や不調時には弱い弓を使って練習もします。

ですから、弱い弓が要らなくなる時ってないんですよね。昔の自分自身がそうだったように、特に男性はなんとか引けるレベルの自分にとって強すぎる弓を作ったり買ったりしがちですが、結果的に上達には遠回りになることが多いです。

今回の参加者は、予想に反して全員が細い径のパイプから加工していたので、基本を正しく身に着けやすく、その弓とも長く付き合っていけるでしょう♪

今回はスケジュールを決めた時に想定していた以上に気温が高く、過酷な作業環境でしたが、皆さん弱音を吐くことも、集中力を切らすこともなく、良い弓を作り上げていました。

お疲れ様でした。

「射つ」にフォーカスしたコースもご期待下さい♪

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