浮力

水害や水難対策として一番有効な対策は何か?必用な装備は何か?

よく尋ねられるこの質問ですが、僕はPFD(パーソナル・フローティング・デバイス≒ライフジャケット)と答えます。もちろん、状況によって変わることもありますし、災害全般としてなら答えは変わってきますが、水害や水難対策に限定すると多くの場合PFDが最重要ツールと言えるでしょう。

日本ではまだまだPFDの着用が浸透していないため、「ライフジャケットって、大袈裟じゃない?」と思われることが非常に多いですが、実際に川に入る水害や水難対策の講習でPFDの有り&無しを体験させると、全員がPFDの重要性に目覚めます。

そして、「どのPFDが良いですか?」が次の質問になりがちです。この質問の答えは、その人の想定している状況や置かれている環境によってベストなPFDは変わってきますので、大勢の人に当てはまる一つの商品だけを答えることができなくなります。

実際にPFDの購入を検討し調べた人からは、「浮力って何キロ必用ですか?」と聞かれることもあります。その答えとしては「体重の10%以上」が一つの目安になります。

国土交通省が船舶に装備すべきライフジャケットとして細かく規定している数字もありますが、自分の経験上は流れのない場所では体重の10%以上、強い流れの中でも安心感があるのは10kg以上だと感じます。もちろん流れの強さ、着用者の体重、泳力、服装、気温、水温、体力、他の荷物などなどの状況によって変化しますが、目安としては妥当でしょう。

PFDの購入を検討している方は、参考にしてみてください。

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