肩を痛め、いつも使っている弓が全く射てなくなりました。
弓の強さはポンド(#)で表されるのですが、昔競技にも少し出ていた頃48#を使用していました。
そこから62#→58#→36#→40#→45#そして今回入手したのが28#。
今の所62#がピークです。
そこから58#に落としたのは、練習量が減って62#を射ち続けるのが厳しくなったので、少し落としました。
その後10年近いブランクの後で再開時に36#から再スタート。大きくポンドダウンして慎重に鍛え直し。
今回の28#は自分でも信じられないぐらいの弱弓ですが、28#でさえ肩が痛んで射てなかったので、左右の腕の役割を逆にして、左利きの人と同じ射ち方(左射ち)を練習することにしました。
射つ動作自体もぎこちないですが、クイーバー(矢筒)から矢を取り出し矢を弓につがえる、射つ以外の動作全てが予想以上にぎこちなく、笑ってしまいます。
長く弓を射ってきたので、すっかり忘れていた初心者の頃の気持ちを思い出しました。これはワークショップで射ち方を伝える際にプラスになるはずです!
早く今まで通り右射ちに戻したいのですが、ちょっとずつ慣れてきた左射ちをもっと練習したくもあります。
せっかくなので、左右どちらでもしっかり当たる様にしますね♪