スリングショットワークショップ

スリングショット、日本では「パチンコ」と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
その昔(?)男の子は駄菓子屋で100円ぐらいのパチンコを買って、野山を空地を裏路地を走り回り小石やドングリなどを飛ばしたものです。


そんな子供時代の一つの象徴ともいえるパチンコですが、海外では「スリングショット(米)」や「カタパルト(英)」等と呼ばれ、鳥や小動物の狩りにも使われています!
また競技も存在し、世界大会まであるんですよ!

スリングショット本体の金額は1万円前後するものも珍しくはありませんが、そんな高価なモデルでも2〜3千円の安価なものでも弾を飛ばす動力はゴムであり、それを引く人力です。

人力であることや体の使い方は弓と似ていますし、実際弓の練習へと通じる部分はありますが、弓よりも圧倒的にコンパクトで明らかに安い!
弓とは似て非なる部分が多いところも面白いですよ♪

では日本でスリングショットでの狩猟、通称「パチンコ猟」が合法なのか?ですが、現状地域次第と言えます。
もちろん狩猟法を遵守し、猟期内に狩猟可能な場所で狩猟鳥獣に限られるのはもちろんですが、パチンコ猟を行う県にも確認しなくてはなりません。
という事は、狩猟免許保持者と同じ知識は持っている必要があるということです。
この辺りの話を深堀すると長くなるのでここでは深く追求しませんが、「パチンコ猟は可能だが簡単ではない!」と乱暴にまとめて、詳しくはワークショップでお話します。

そんな子供でも使えるようなパチンコ、だれでも使えるよ!と思われがちですが、安全に楽しむには守るべきルールがありますし、効率のいいパワーを引き出すには知識と工夫が必要ですし、上手く当てるには正しいフォームやサイティングテクニックが存在します。

今回のワークショップで、そんな敷居が低く奥の深いスリングショットの世界を一緒に楽しんでみませんか?

※レンタルスリングショットもありますが、弓と違いスリングショットは安価なので、とりあえず見た目が気に入ったものを購入&持参されるのもアリです。

※玉は現地での販売も少し準備しますが、8mmのスチールボールをAmazonなどで数百発ほど購入されるのがオススメです。

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【開催日程】
4/16(日)

【開催場所】
埼玉県長瀞地域の山中

【講習料】
¥22,000(講習費、保険料、消費税)
※昼食はご用意ください(集合場所のコンビニで購入可能)

【持ち物】
必需品
・汚れてもいい服装
・手袋(革手推奨)
・シューティンググラスやゴーグルなどのアイセイフティ
・印鑑(三文判可)
・雨の時はカッパかポンチョ

推奨
・スリングショット(パチンコ)
・弾(例:8mmスチールボール)
・メモ&筆記具

【定員】
10名

参加希望者はオーダーフォームへ必要事項を記入し、濱田(下記アドレス)へメールをお願いします。
hamada@sou-inc.com
基本的に先着順で対応させていただきます。

【オーダーフォーム】===============
氏名:
ふりがな:
郵便番号:
住所:
電話番号:
メールアドレス:
生年月日:

性別:

*記載していただいた個人情報は、ワークショップ開催時に加入する傷害保険以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することもございません。取得した個人情報は管理責任者を定め、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施いたします。

2件のコメント

  1. お疲れ様
    スリングショットワークショップについて質問させて下さい。
    公共交通機関での参加は可能でしょうか?

    いいね

    1. ご質問ありがとうございます。
      公共交通機関でのご参加は可能です。
      秩父鉄道の皆野駅をご利用下さい♪

      いいね

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