今週末にSlingshotのワークショップがありますが、天気もなんとか大丈夫そうで、ホッとしています。
気持ちよく楽しめるでしょう♪
スリングショットもいろんな種類がありますが、高いものは1〜2万円で安いものは駄菓子屋の¥100円ぐらい。
構造は極めてシンプルな上に精度もあまり要求されないので、簡単に自作することも可能です。
鹿の角で作ったこともあります♪
現代の既成品は、値段の安いものは樹脂製で、高いものは金属製であることが多いです。
金属製の物は適度な重量があり、高級感と存在感が高め。
一方、樹脂製の物は、軽量で持ち運びやすく錆の心配もありません。
スチールフリークである僕は「金属製の方が好きですが、樹脂製の良さも捨てがたい!」が正直な気持ちです。
スリングショットを楽しむ人達の中でも好みはそれぞれ。
みなさんはどんなスリングショットを好むでしょう?
樹脂製モデルの大きなメリットは、撃った玉がスリングショット本体に当たる「フォークヒット」と呼ばれるトラブルが起きた際に、金属製モデルに比べ跳ね返りが弱く、怪我や周囲のものを破損させるリスクが少ない事です。
時にはスリングショット自体が破損する事もありますが、その分跳弾のパワーが弱まります。
跳弾のリスクはバカにできません!
このフォークヒットは特に初心者に多く、注意すべきポイントです。
フォークヒットが発生する主な原因についても、フォークヒットしないための対策も、今週末のワークショップでしっかりとお伝えします♪
楽しみにしていて下さい。