Slingshotワークショップ 1期

先日、スリングショットのワークショップが終了しました。
初めてのコースを初めての場所で開催したので、本番当日までいろいろ考え、天気予報を見ながら一喜一憂の毎日でした。
ですがそんな心配もどこへやら!当日は気持ちのいい天気の中で一日中楽しみました♪

一番最初は、ターゲットの設置です。
10m前後の距離に、空き缶やペットボトルなどのターゲットを、思い思いの位置に吊り下げます。


スリングショットは、銃はもちろん弓よりもパワーが低いので、鳥や小動物を想定したハンティングであっても、基本的に頭を狙う必要があります。
飛道具を持つと遠くの的を狙いたくなりますが、遠くの大きな的よりも小さい的に当てる練習が必要です。


距離があると玉のパワーもどんどん減りますから、やっぱり近くの小さい的に精度良く当て、その精度を維持したまま距離を伸ばしていきます。

スリングショットのシューティングスタイルはいろいろあるので、その特徴を紹介し、各人の好みのスタイルで練習を行います。

スリングショットで遊んだり練習したりすると、ゴムを引き絞る前段階の、玉をセットする所に時間がかかる事がもどかしく感じるものです。
ですから、素早く玉をセットする技をお伝えし、練習します。
もちろん、聞いて直ぐにめちゃくちゃ早くなるわけではありませんが、明らかに早くなり、練習を重ねれば、圧倒的に時間は短縮されます。

ターゲットは水平位置だけではなく、木の上にいる鳥を想定して、高い位置にも設置してみました。
難易度が上がりますね。

最後は、感覚統合も組み合わせた練習にもチャレンジ!
ちょっと難しくも、新たな扉を開けた感じがしたのではないでしょうか?

また皆さんと一緒に撃つ時を楽しみにしています♪

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