先週末、ナイフ制作ワークショップの2期目が終了しました。

最終日は、グリップを仕上げ、シース(鞘)を作り、刃を研ぎ上げて終了となります。

1期のときは、グリップの仕上げ作業に時間がかかりすぎてしまい、全体的に研ぎの時間が少なめでしたが、2期ではグリップを丁寧に仕上げてから当日を迎えた人たちばかりだったので、比較的研ぎに時間を割けました。

とは言っても、「研ぎ」は教えることは少ない半面、実際に自分でやってみて慣れるための時間が沢山必要なので、今回の講習中だけでバッチリ腕が上がることはありません。それでも、重要なポイントを全員が理解することはできたんじゃないでしょうか?研ぎのレクチャーなのに砥石をほとんど使わず、#100の耐水ペーパーだけ!そして最後に秘伝のボロ布をちょっと使うだけで、ブッシュクラフトで使用するには全く問題ないレベルまで仕上げる事ができます。それを実演して見せた時にみた受講生たちの驚きの顔は、こちらが嬉しくなりました♪

ぜひ今後も練習して、せっかく作ったナイフを切れる状態に維持して下さい。

このワークショップは、単純に1本のナイフを作る(手に入れる)だけではありません。サンダーを使えば金属も樹脂も切って削ることができますし、ドリルで穴を開けることもできます。シース制作で使用した素材のカイデックスはナイフのシース以外にも、スマホやライトのホルダーも作ることができます。受講された方の新たなアイデアや作品の誕生を、楽しみにしていています。

合計3日間、お疲れ様でした。

先週末、ナイフ制作ワークショップ2期の2日目が行われました。今回は、2期生に加え、1期の方で3日間参加できなかった方も加わりました。

1期の方は、約半年前に削った自分のナイフが焼き上がり、刃物として命が吹き込まれた状態になっているのを見て、ニンマリ♪これは皆なるんです(笑)

焼入れ前までは「ナイフの形をした鉄板」だったものが、「ナイフ」になっているんです。自分で焼入れを行うと、難しく失敗の多い工程なだけに、無事に焼き上がったときの喜びはとても大きいですが、その経験がない人でも、自分で作っているナイフの焼き上がった姿をみるとニンマリするんです。2期のみなさんも来月ニンマリしますよ♪

今回の主な作業は、ベベル削りとグリップの荒削り。ベベルとは、刃の傾斜部分です。これを削らないと本当にただの板なのでナイフを作るからには重要なのですが、メンドクサイのです!メンドクサイからといって作業が雑になると、簡単に明らかな失敗につながり、完成後も消えない大きな傷が残る事になります。2期の方は、その根気のいる作業を黙々とこなし、綺麗なベベルを削り出していました。

2日に分けて作業したナイフは、一括して熱処理業者へ発送済み。工場では本日熱処理が行われています!

みんなのナイフがうまく焼き上がるよう、祈っています。

おかげさまで、5月に開催予定の弓製作ワークショップの参加希望者が定員に達しました。ありがとうございます♪

今回参加しようと思っていたのに間に合わなかった方、スケジュールが合わずに参加を断念された方、参加するつもりはなかったのにジワジワ参加したくなってきた方、ご安心ください、日程はまだ未定ですが、年内に最低でも再び開催する予定です!日程の発表をお待ちください。

昨日(日曜日)ナイフ制作ワークショップの二期目が始まりました。清々しく晴れた朝の集合場所で受講生の方々と合流し、気持ちよく講習スタート♪ 灼熱地獄だった一期の初日よりも作業に集中できる気温でした(笑)

受講生もインストラクターも様々なアウトドア経験の中でナイフは使用してきています。興味もこだわりもあります!?気を抜くとついついナイフ談義におちいりそうになるので、講習が始まると急いで実作業へ移行します。

今日の作業で使用する電動工具はディスクサンダーが95%。そうです、例の頼りになるアイツです(笑)。確かに頼りにはなりますが、けたたましい音を発しますし、ちょっと手元が狂っただけで鋼の板にさえ深い傷を付け、仕上がりにちょっとした影を落とします。ですが、今回の参加者の皆さんは、丁寧な作業で安全に綺麗に加工され、1日目の工程を見事クリアされていました♪

この初日の工程は、ただの板からナイフの形を切り出す、変化と達成感の大きい工程なので大好きです。作業終了後に見た参加者の皆さんの笑顔からも同じ様に感じてくれているのではないかと、思っています。次回、2日目の工程は地道な作業が大半なので、全3日間の中で一番の頑張りどころです。一緒に乗り越えましょう♪

お疲れ様でした。