先日、DD UNITのインストラクターとして、お坊さん達へ防災講習を行ってきました。

詳しくはDD UNITのHPやSNSに載っていますので、ここでは書きませんが、この講習で初めてチャレンジしてみたのは、震災後のお寺をイメージした詳細な模型を教材として作製&使用したことです!

濱田は口出しだけで、実際に作製してくれたのはDD UNITの山田社長とその家族(笑)。

山田社長がいい感じで作ってくれた模型に対し、「屋根瓦数枚落として!」「墓石何個か倒して!」「井戸の周囲で立ちションしている子供作って!」などなどと無理難題を押し付けまくります。

なんと、僕の注文を全部実現してくれました!!

SNSで製作中から何枚も写真がアップされていましたが、実物を見た時には感激!!!

会場では受講生の皆さんにも大人気♪ 講習の中でもちろん使いましたが、講習が終わって自分なりに思い返してみると、さらなる活用方法がいくつも思いつきたので、ぜひ今回の模型を使ってまた講習をしてみたいです♪

今回お声を頂いた青年会の皆様、素晴らしい模型を作ってくれた山田家の皆様、新しいチャレンジの機会をありがとうございました。

※実は山田社長にはさらなる無理難題のお願いをしている最中です。完成したらまたココでも紹介させてもらいますね。楽しみにしていてください♪

ナイフ制作ワークショップの第三期が昨日始まりました。

このコースは全3日で構成されていて、今までは月一回の開催で3ヶ月かけて受講生が自分のナイフを作り上げるものですが、今回は昨日〜今日で2日分を消化し、残すは来月の1日のみ。期別ごとに参加者の雰囲気?性格?の傾向があるのが凄く面白いです。

・オリジナリティに富んだ一期

・慎重で丁寧な作業が際立った二期

・要点だけは押さえて、後はスピード重視の三期

しかも、三期は二人共左利きなので、左利きに特化したナイフを作る事になりました。世の中で左利き用の刃物は少ないので、自作のメリット全開ですね♪

ベベルの角度やカッティングエッジのバランスを意図的に崩し、利き手での使いやすさを向上させる、ハマ砥ぎ(仲間内での通称)を左利き用にするんです。完成してから自分の右利き用と使い比べてみるのが、個人的に凄く楽しみ♪

シンメトリーで作ればいいオーソドックスなブレードと違って、ブレードの左右のバランスを変えるので、ベベルを削る作業は角度を間違えないように注意が必用になります。ですから、受講生がたった2名とはいえ全員左利きだったのは、凄く説明しやすかったです。右利きの人が混じっていたら、僕の説明も受講生の作業もミスが出たかもしれません。

製作工程の説明のために受講生と共に僕が作る、「見本ナイフ」は鋼材の在庫不足のため、今回初めて受講生とは違うDC53という鋼材を使用しました。この鋼材はダイス鋼=金型鋼で、僕の一番好きな鋼材です。

ステンレス鋼と違って少し錆びやすいですが、適度な硬さと食い付きの良さが気に入っています。見本ナイフの出来上がり具合も楽しみです。早く焼き上がってこないかな。もう熱処理業者へ発送してありますので、三期のお二人は焼き上がりを楽しみにしていてください。

「食い付きの良さ」とは…またいつか解説しますね♪

先週末、CMLEが開催する会員限定の水害対策講習(正式名は違うはず)に講師として行ってまいりました。この講習のために、冬のうちから講習にふさわしい場所を探しに何度か中川やその支流へ下見に行ったり、地元のラフティング&カヤック業者さんへ打ち合わせに行ったり、していました。

下見の時は1日中車で川沿いを走ったりしていましたが、季節、水量、釣人、アクセスなどを含めて考えると、結局地元業者さんのアドバイスにそのまま従った形になりました。さすが地元ですね、持ち合わせている情報量が違いました♪

おかげさまで、プール(流れのない淀み)有り、緩やかな流れ有り、浅く流れの強い場所有りと、初回講習として最高の場所でした♪

また天候にも恵まれ、川も気持ちよく、頑張った下準備が報われた楽しい2日間でした。

講習場所は一見するとものすごく穏やかなので、受講生の方でなくても多くの人がナメてかかると思います。しかし、今回受講された方は万全の装備を身に着け川に入り、結果どう感じたのでしょう?厳しい現実を理解&実感できたと思います。見た目があんな穏やかな流れでもです!

スカウトも災害も、まずは知るところから始まります。今回川で泳いだ方達は良いスタートを切れたのではないでしょうか。

SOUとしては、講習中に写真や動画を撮る余裕がなく、当日の準備中に撮影したものだけしかありませんのでつまらないと思いますが、近いうちにその時とった動画をアップできると思います。

あまり期待せずに待っていて下さい(笑)

5月に弓制作ワークショップの初回を行いました。その結果と受講生の希望もあり、都内(ナイフ制作ワークショップでお馴染みのハマラボ)で弓製作のみの1日コースを開催することになりました。。近距離での試射は行いますが、基本的には午前中から夕方まで弓本体と矢を集中して作ります。

作る弓は2日コースと同様、ホームセンターで手に入るものを使って弓を作ります。ホームセンターは、都市部にも郊外にもありますので、乱暴な言い方をすると日本中どこにでもあると言えます。入手が容易であるということはサバイバルでも重要な要素。その手に入りやすい材料や道具を使って弓と矢を作ります。その過程で弓矢の仕組みや矢を綺麗に飛ばすポイント、安全のために押さえるべき要所を学びます。単に矢を飛ばすだけなら子供でも弓矢は作れますが、矢を綺麗に正確に飛ばすには知るべき事や必要な加工が存在するのです!

2日コースでは少し含まれている「射つ」パートですが、それは別のコースとして「射つ」に専念する日を設けます。その際に安心して自信を持って使える自分の道具をまずは作りましょう。

【開催日程】

7/18(日) 9:00〜17:00

【開催場所】

東京都江戸川区(ハマラボ)

【講習料】

¥20,000(講習費、保険料、材料費、消耗品、消費税)

【持ち物】

汚れてもいい服装

安全靴またはスニーカー(サンダル等肌が出ている靴は不可)

手袋(革手袋が好ましい)

ナイフ(折りたたみ式やカッターナイフも可)

スプレーペイント(弓塗装のため、お好みの色)

シューティンググラスなどの眼保護用ゴーグル

印鑑(三文判可)

【定員】

8名

参加希望者はオーダーフォームへ必要事項を記入し、濱田(下記アドレス)へメールをお願いします。

hamada@sou-inc.com

基本的に先着順で対応させていただきます。

【オーダーフォーム】===============

氏名:

ふりがな:

住所:

電話番号:

メールアドレス:

生年月日:

性別:

==============================

*記載していただいた個人情報は、ワークショップ開催時に加入する傷害保険以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することもございません。取得した個人情報は管理責任者を定め、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施いたします。

先週末、弓制作ワークショップが開催され、無事に終了しました。

このコースは初めてだったので、時間配分や説明が不十分な部分もありましたが、全員弓と矢を完成させることができました。

弓の材料は塩ビパイプです。予想が当たった人はいますか?

塩ビパイプは、100℃辺りで軟化を始め180℃ぐらいになるとフニャフニャになります。その特徴を活かし、温めて加工していくのです。

塩ビパイプは、手軽に安価に弓を作る材料として海外では人気の素材ですが、加工方法は幾通りかあり、使用するジグ(補助道具)はさらに独自性が出てきます。

今回のワークショップではサバイバルの観点から、なるべく道具の数が少なく、なるべくシンプルなジグを使用することと、完成した弓の性能と安全性のバランスを考えてあります。

ワークショップでは初めてのチャレンジだったので、難しいと感じた人も多かったかもしれませんが、2本目以降はぐっと簡単になり、仕上がりも良くなります。いろんなスタイルの弓を作りたくなると思いますよ♪

ワークショップに参加された皆さん、お疲れ様でした。

今回参加できなかった方、次期開催を楽しみにしていて下さい。

また、弓を作るだけに絞った1日コースを都内開催、射つことに集中した射つだけコースなども企画中です!

スケジュールの決定をお待ち下さい。

ワークショップの発表から時間がたちましたが、ついに今週末弓制作ワークショップが開催です!

ずっと楽しみにしていただいている方、逆に今週末が開催日だったことを忘れてしまっている方もいるんじゃないでしょうか?少し前に見た天気予報では2日とも雨っぽかったんですが、今日見たら日曜日はなんとか降らずに済みそうです。

雨つながりで、「弓と雨」の話をします。

オリンピックスタイルの競技アーチェリーは、イギリスが発祥で紳士のスポーツです。服装も少し前までは男性は白のスラックスと決まっていたりしました(今でもジーンズはNG)。そんな紳士のスポーツという格調高くも少し軟弱なイメージ(偏見です!)とは逆で、試合は雨天決行なんです!極寒でも灼熱でもです!

競技に出るつもりがない人はどうでもいいことのように聞こえると思いますが、この事をよく考えてゆくと、アーチェリーの競技で使用する道具である弓と矢は、とうぜん全天候型であり濡れても平気だということです。

もちろん、伝統的な製法で作られた弓だと例外もありますが、現在競技やハンティング用として作られた弓矢は、基本的に濡れても大丈夫なんです。僕も冷たい雨が降りしきる中で弓を射ったこともありますし、炎天下で弓の温度が上がりすぎることを防ぐために水に漬けたこともあります。

濡れた後は使用後のメンテナンスは必要ですが、雨天使用が可能というだけでなんかタフなイメージがでませんか?

ワークショップで作る弓も雨天使用可能です♪予報に反して天候が悪化しても野外で射てるので、安心してください。

御好評いただいているナイフ製作ワークショップの、第三期スケジュールが決定しました。

今までは月1回を3ヶ月に渡って開催してきましたが、今回は少し変則になります。

・6/26

・6/27

・7/11

の3日間です。

6/26と6/27ですが、宿泊のご用意はありません。3日間とも08:45に集合していただきます。ですが、遠方からの参加者の方は今までよりも参加されやすい日程になっていると思いますので、「今まで参加したかったが、3回とも上京するのはタイヘン!」という方には朗報です♪ぜひご検討ください。

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【開催日程】

1回目 6/26(土) 9:00〜17:00

2回目 6/27(日) 9:00〜17:00

3回目 7/11(日) 9:00〜17:00

【開催場所】

東京都江戸川区

【講習料】

¥75,900(講習費3回分、保険料3回分、材料費、熱処理費用、消耗品、消費税)

【持ち物】

汚れてもいい服装

安全靴またはスニーカー(サンダル等肌が出ている靴は不可)

手袋(必要に応じて)

印鑑(三文判可)

*防塵ゴーグル、防塵マスク、耳栓は配布します。

【定員】

4名

参加希望者はオーダーフォームへ必要事項を記入し、濱田(下記アドレス)へメールをお願いします。

hamada@sou-inc.com

基本的に先着順で対応させていただきます。

【オーダーフォーム】===============

氏名:

ふりがな:

住所:

電話番号:

メールアドレス:

生年月日:

性別:

==============================

*記載していただいた個人情報は、ワークショップ開催時に加入する傷害保険以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することもございません。取得した個人情報は管理責任者を定め、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施いたします。

今月に開催される弓製作ワークショップが、だいぶ近付いてきました。

昨日はそのワークショップで使用する材料の購入と道具(ジグ)作りを、インストラクター2名で行っていました。ワークショップのキーワードが、「ホームセンターで手に入る道具と材料」ですから、弓の材料だけでなく、製作時に使うジグの材料さえもホームセンターで手に入れます。大きなカートを押しながら、リストアップしてある物を商品棚からどんどんカートに放り込んでいきます。その品々を見て、弓を作ると解る人は皆無だったでしょう(笑)

資機材購入時に一番肝心の弓の材料が在庫ゼロで手に入らずビビッたのは、内緒です!

購入した材料を作業場(通称:ハマラボ)へ運び込み、切って、穴開けて、釘打って、自分でも弓を作るのは楽しく好きですが、ワークショップで参加者のみなさんが同じく楽しんでもらえる場面を想像しながら作業していました。

今回行う弓作りの方法は、シンプルな方法ですが、スピードや「ちょうどいい具合」を要求される場面もあり、スリルと達成感はしっかり味わえます♪

参加予定の方は楽しみにしていてください。残念ながら今回参加できない方は、次回を楽しみにしていてください。知識、技術、楽しみに新たな1ジャンルが加わること間違いなしです。

鍛造の魅力は、最初から最後まで自分で作り上げる感が強いことです。

削り出しで作る場合は、鋼材を買ってくるところから始めることが多いですが、私が鍛造で作る場合は素材を見付けてくる所から始めます。使い古したヤスリや、車のサスペンションスプリングがその代表格。そんなスクラップから焼いて叩いて削って形作り、祈りながらの焼入れを行い、仕上げていきます。

グリップや鞘の材料も自然の中から採取してきたり、ゴミ置き場から見付けてくることもあります。部品の一つ一つ、工程の一つ一つにドラマがあります。

どうしたって愛着が強くなりますよね♪

そんな鍛造のワークショップは、ナイフ制作ワークショップ(削り出しで作ります)の上級編として準備中で、2022年の開催を目指しています。ご興味のある方は気長にお待ちください。